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弊社ロンソンが「しんきんグローバルサミット」にて講演いたしました。
2021/03/12
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3月4日午後、弊社社長 - レロンソンが、信金中央金庫が主催するウェブセミナー“しんきんグローバルサミット”に参加し、講演いたしました。

今回のセミナーは、信用金庫様が海外展開による事業拡大の機会を提供するため、連携先と一堂に会して議論し、各国の特性に合わせた 信用金庫業界の取組強化策を発信する目的で開催しました。中小企業基盤整備機構、 世界銀行財務局 、中国、台湾、タイ、インドネシア、マレーシア、ベトナム各国の参加者が基調講演やプレゼンテーションを行いました。

弊社ロンソンは今回のセミナーにて、ベトナム人材の受け入れを通じて、日越企業の相互発展を目指すエスハイの取り組みについて講演しました。講演の内容については、参加された皆様より高い評価を頂くことができました。

「しんきんグローバルサミット」での弊社ロンソンの講演内容の一部を下記にご紹介させていただきます。

皆様、こんにちは

ESUHAIのレロンソンと申します。

本日のセミナーでベトナムに関するプログラムについてスピーチをさせて頂き、大変光栄でございます。ベトナム人材の受入を通して、日越企業の双方発展の目的でベトナム人材を活かせる方法について自分の考えを陳述したいと思います。

現在、日本国内には約 40 万人のベトナム人 が在留しています。毎年ベトナムから労働目的 で日本に入国する若者が増え、多くの中小企業 が外国人材を受け入れています。ベトナム人 には、20 代前半で日本に行ければかなり所得 の良い「出稼ぎ」になると考え、帰国後に経験 をどう生かすかを考えていない人も多いです。 一方で、一部の若手は、強い目的意識を持って 日本へ渡り、ベトナム帰国後には3~10 年の 日本での経験を生かし、日系企業や外資企業で 部課長クラスや社長として活躍しています。 そうした意識の高い人材を受け入れ、育成して いくには、実習期間中に彼らに強い目的意識を 持たせて実習、学習を行うことが非常に重要と 考えています。日本での受入先企業が、将来的 にベトナムでの販路拡大や生産拠点拡大と いった戦略を視野に入れ、将来彼らを活用 できるなら素晴らしいことだと思います。


当社では、15 年以上にわたって教育機関 として人材育成を行ってきています。高卒以上、 技術短大や専門学校、大学卒の人材を募集し我々の教育機関で 1~1 年半の期間、日本語 や日本の文化、本人のキャリアデザインなどに ついての考え方を学生に教えた上で、日本企業 に推薦しています。現在、年間で 2,000 名ほ ど、累積1万人以上を日本に送り出していま す。しっかりとした日本語力と高いやる気をも って日本に渡り、実習を通じて基礎知識や 技術を身に付け、さらに企業文化や高度な技術 まで理解することができれば、日本企業がベ トナムでの事業展開を行う際の担い手になる ことができます。日本国内での事業発展という 点でも、優秀で真面目な若手ベトナム人が職場 に刺激を与え、将来の現地展開における幹部 候補生ともなりうるでしょう。

今、ベトナムには2,000 社の日系企業が進出 しています。日本の中小企業におきましては、 ベトナム人材を活用していただき、次の5年、 10 年とさらにベトナムの裾野産業を担う生産 拠点として、また販路拡大先として考えていた だければ、大変嬉しく思います。 日本の中小企業の皆様には、将来的なサプラ イチェーンやグローバル展開を可能にし、日本 のためにも、ベトナムのためにもなる外国人材 の活用について、ご興味を持っていただければ と思います。当社としましても、信金中金との 連携をさらに強化し、ベトナムの若手人材をともに育成していければと思います。

現在、ベトナムに進出している日系企業の数は約2000社ですが、中小企業の皆様も上記のような新しい考え方を応用していただき、5年、10年後に一石二鳥、一石三鳥になり、ベトナムに営業拡大ができ、ベトナムのサポーティングインダストリーも発展できると思います。

本日のウェビナーで、話させていただいた提案をご検討いただけますと幸いです。ベトナムと日本との関係がもっと良くなると思います。信金中金の皆様、企業の皆様と連携したいです。発表させていただいたベトナム人材の教育を一緒にしたいです。ぜひよろしくお願いいたします。

ご清聴ありがとうございました。

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