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地球の未来のための「サステナブル」な暮らしかた
2021/06/21
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皆さんは「サステナブル/Sustainable」という言葉を聞いたことがありますか?この言葉はsustain(持続する)とable(できる)から成り立っており、“持続可能な”、“ずっと続く”という意味を持っています。そして現在、国を問わず地球上の人々は「サステナブルな社会」を実現するために、自分の行動を見直し、改めることが必要になってきています。では、そもそも何故「サステナブルな社会」を目指すことが大切なのでしょうか?

出典:Adobe Stock

私達の日常生活は日々進化し、便利なものに囲まれています。一方で、そのための経済活動により大気中の二酸化炭素濃度が急上昇し、世界中の平均気温の上昇が見られます。このままの速度で気温上昇が続くと、2100年には最大で4.8℃上昇するという予測もあるほどです。それに加えて、各地に気候変動がもたらされており、集中豪雨をはじめとした異常気象が発生しています。

私達がこのまま、生活様式を何も変えずに暮らし続けていくと、未来の子供たちはもう、この地球上で暮らすことが出来なくなってしまうでしょう。私達の未来ですら、保証されてはいません。この地球規模の課題を解決するため、「サステナブルな社会」を実現するために今私達は何が出来るのでしょうか?今回は、そのための10の習慣を紹介します。

1.マイボトルを持ち歩く

仕事の時、外出時など、ついついペットボトルの飲み物を買ってしまったり、カフェのテイクアウトでプラスチック製品のゴミが出てしまったり、などの経験はありませんか?たった一度の飲み物のために、毎回ゴミを出してしまうのは勿体ないですよね。自分のお気に入りのボトルを買えば尚一層、毎日をより楽しく過ごせることに繋がるでしょう。

2.フードロスを減らす

日々のゴミの中でも、食品廃棄はてとても大きな割合を占めています。食べ物は食べる分だけを購入し、使い切ることが出来るように心がけましょう。いくら安くてお買い得でも、沢山買いすぎてダメにしてしまい、捨ててしまう、などということが無いように気をつけましょう!

3.地産地消を意識する

地域で採れた野菜や肉をその場所に住んでいる人々が購入することで、食材の運搬に必要な排出ガスやエネルギーが発生しないことになります。そして、私達も新鮮な食材を食べることが出来ますので一石二鳥ですね!

4.モノを長く使う

安くモノを買い、すぐに捨てて新しいモノを買うことの多い現代ですが、それによって生み出されたゴミは、貧困国に輸出されたり海水汚染の原因となったりしています。私達が生み出したゴミは自然に消えるわけではありません。ゴミを出すたびにどんな犠牲が払われているのかを意識して、まだ使える身近にあるものを粗末にせず、長く大切に使いましょう。少し修理をすればまだ使える、というモノは意外と沢山ありますよね。

5.エコ文具やデジタル端末を使ってみる

鉛筆やノートといった文房具の主な原料は木です。このように文具は限りのある資源によって生み出されています。そのため、近年ではスマホやパソコン等のデジタル端末が文具の代替品としての役割を担うようになってきました。できるだけ、ゴミを減らす意識をつけましょう。また、鉛筆やノートもリサイクルによって作られたものが多くありますので、その様な製品を選択するのもエコの一つです。

6.エコバッグを持ち歩く

レジ袋はプラスチックから出来ており、ゴミになってしまうと分解するのにとても長い時間がかかります。エコバックを積極的に持ち歩き、使いましょう。軽いですし、自分の好きなデザインの袋を使えますし、スーパーの袋よりも頑丈なものが沢山あるので、良いことが沢山です!

7.こまめに節水&節電

電気や水の無駄使いをしないよう、こまめに電気を消すこと、水を止めることを心掛けましょう。一緒に暮らしている仲間にもこの習慣を共有し、皆で実践するとより効果的です。そして、水道光熱費の節約にもなりますね。

8.オーガニック製品を選んでみる

化学物質を使用せずに作られるオーガニック製品は、人体へも環境へも優しい製品です。日常で使うモノ(コスメ、タオル、服、食品等)もオーガニック製品の選択肢があります。地球環境と人間のことを想い大切に作られた製品を自分で選択して使うと、何だか気持ちまで嬉しく、温かくなりますね。

9.資源はリサイクルする

自分が出すゴミの中にリサイクル出来るものはないか、確認しましょう。例えば牛乳パックや紙などは新しいモノを作るためにリサイクルできる資源です。捨てることなく、回収所に持っていきましょう。今一度、皆さんの住んでいる地域のゴミ捨てのルールやリサイクル回収について、確認してみましょう。

10.外出時にはハンカチを忘れずに

ハンカチや小さなタオルを持ち歩くことで、手洗い後の紙のゴミを減らすことが出来ます。ぜひ、お気に入りのハンカチを持ち歩いてみましょう。手を洗った後に、手を拭く紙が無かった…などという事態も防ぐことが出来ますね。

~実習生の皆さんへ~

エコ、環境に優しい、リサイクル、エシカル、といった言葉がよく使われるようになった今、私達は「サステナブルな社会」を目指すために、何が出来るでしょうか。地球環境に悪影響を与えない生活を送っていくことは、地球を守ること、私達自身の未来を守ることにも繋がります。

今回紹介した1~10の方法を、毎日、全て完璧に実践するのは難しいことです。しかし、“出来ることからやってみる”ではどうでしょうか?最初は、気が向いた時や出来そうな時にだけやってみる、というのでも良いでしょう。「完璧」を目指すのではなく、「やれることをやる」という意識を持って、まずは取り組んでみませんか。少しずつなら、取り組めそうだ!と思う方もいるのではないでしょうか。

「全くやらない」よりは、「少しやってみる」こと、それは小さな事の様に思えるかもしれませんが、実はサステナブルな社会への大きな貢献であると思います。なぜなら、「少しやってみる」人が沢山増えれば、その分地球環境への影響も大きくなるからです。皆さんの行動を見て、“私もそれ位ならやってみようかな”と思う人が増え、その連鎖が続いていけば素晴らしいことですね。一緒に、少しずつ、取り組んでみませんか?

 出典:

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