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京都・大阪・兵庫で「緊急事態宣言」を解除、全面解除は25日に再検討
2020/05/22
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安倍首相は5月21日、京都府、大阪府、兵庫県の関西3府県について、感染症の流行が落ち着いたと判断し緊急事態宣言を解除しました。

埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、北海道については緊急事態宣言を継続しますが、新規感染者数は確実に減少していると説明しました。そのため、5月25日にも専門家からの評価をもとに改め検討し、「今の状況が継続されれば、解除も可能になるのではないか」と考えを示しました。

関連記事: 5月31日まで延長「緊急事態宣言」、概要と地域ごとの対応について

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関連記事: 39県で解除「緊急事態宣言」~解除地域へ3つのお願い~

出典:首相官邸「新型コロナウイルス感染症対策本部(第35回)」

1. 解除の目安について

解除の判断基準は、「直近1週間の新規感染者数の累計が人口10万人あたり0.5人以下」などの感染状況、医療提供体制、PCR検査体制の3つであると示されています。朝日新聞の集計によると、今回解除がされた京都府、大阪府、兵庫県では、基準を満たしたため解除がされました。基準を満たしている、埼玉県と千葉県については、東京都、神奈川県と隣接していることから解除の対象外となっています。

【8都道府県、10万人当たりの新規感染者数】

※感染者数は都道府県のデータをもとに朝日新聞社で集計したものです
出典:朝日新聞DIGITAL

2. 「新しい生活様式」の実践に向けて

「緊急事態宣言の解除」は「安全宣言」ではありません。解除がされた地域については、感染の拡大を防止しながら、同時に社会経済活動を本格的に再開していく、という新しい日常を始めていく必要があります。感染症を再び流行させないためにも、「新しい生活様式」を「当たり前」にして、新型コロナウイルスの特徴についてもよく理解し、正しく恐れながら日常生活に戻っていきましょう。

解除された地域へ3つのお願い
  1. 少しずつ段階的に、日常生活に戻ってほしい
  2. 基本的な感染染症対策を継続する
    (「3密を避ける」、「人との接触を減らす」、「今月は県をまたいだ移動は控える」など)
  3. 「新しい生活様式」を実践する(関連記事をご覧ください)

関連記事: 感染拡大を防ぐ新たな取り組み、「新しい生活様式」とは?~その1~

関連記事: 感染拡大を防ぐ新たな取り組み、「新しい生活様式」とは?~その2~

~実習生の皆さんへ~

緊急事態宣言が解除された地域では、一部の施設を除き、徐々に営業が開始されてきましたね。皆さんが住んでいる府県内の移動は良いですが、府県をまたいだ移動については、もうしばらく控えてください。

自宅で過ごす時間が長かったため、運動不足になっていたり、以前よりイライラしやすくなったり、気づかないうちに色々な不調が起きていると思います。緊急事態宣言が継続されている地域についても、散歩やジョギングなど禁止されていませんので、体を動かしていきましょう。外の空気を吸って、太陽の陽を浴びるだけでもリフレッシュされますよ。

出典:

朝日新聞DIGITAL「京阪神、第2波前提に独自基準 解除『前のめり』懸念も」
https://www.asahi.com/...html

首相官邸「新型コロナウイルス感染症対策本部(第35回)」
https://www.kantei.go.jp/...html

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