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29号 2011/12/13 13:48

技能実習生の皆さんへ

29号では、ロンソン校長からの特別ODENをお伝えします!今回の内容は、KAIZEN学校で勉強中の学生たちへのODENですが、日本で実習中の皆さんにも役に立つ内容です。
日本に実習に来る前、どんな目標を持っていたのか、今それはどのくらい達成できているのか、その時の気持ちを思い出して読んでくださいね。

第二回 自己分析と目標設定

派遣機関ESUHAI 代表取締役社長

教育機関KAIZEN日本語学校/KAIZEN吉田スクール校長 レロンソン

以前にした「魚と釣竿」の話から(第21号)、釣竿という“nghề”(専門・スキル)と魚というお金・報酬のそれぞれの意味が分かったと思います。魚を食べた後は、おなかが満たされますが、食べればなくなってしまいます。次の日はどうなるか分かりません。釣竿があれば、一生魚を釣ることができます。魚を釣る経験を積めば積むほど上手くなります。上手くなれば、より多くの魚を釣ることが出来ます。魚をたくさん釣ることができれば、生活が安定して幸せに暮らせます。
1つの“nghề”があれば、釣竿を持っていることと同じです。専門・スキルは生活する手段となり、自分にしか出来ない専門、スキルを取得すれば、その専門、スキルが自分に幸福、栄光、富をもたらします。皆さんは、何か“nghề” を持っていますか。自分のために釣竿が欲しいと思いませんか。もしそうならば、今後、自分の“nghề”をどのぐらいの期間で、どうやって身につけるか、考えなければなりません。

1.      学生の状況

「なぜ自分の収入が低いのか?」と考えたことがありますか。学生時代あまり勉強しなかったから、仕事に適した資格や専門がないから、高い技術やコミュニケーション力、人間関係を築く力、管理力などスキルが求められる仕事のスキルがないから、仕事をしながら自分の能力を磨き学ぶ努力が足りなかったから、などの回答があります。様々な理由で、現在の皆さんの収入はまだ低いです。

次の質問は「どうすれば、現状を改善し高い収入が得られるか?」です。日本での技能実習は皆さんの現状に適した道です。

2.      日本での技能実習

誰でも家族や友達の近くに住みたいと思います。日本での技能実習という道を選んだ場合、家族と離れて生活しなければなりません。家族と離れる寂しさを乗り越えるのに必要なものはなんでしょうか。低い収入、不安定な仕事、ベトナムでの苦しい状況から、よりよい将来のために、日本で何か1つの“nghề”を身につけたいという固い目標です。

日本での技能実習プログラムを通して、日本語や日本の高い技術、仕事の進め方、ビジネスマナー、同僚や上司との人間関係など幅広い知識を身につけることが出来ます。日本で取得した知識や経験は、帰国後、皆さんの将来にとって貴重な財産となります。

3.      自分の将来のために、上記のようなことができるようにするにはどうすればよいのか?どのようにすれば日本での技能実習をチャンスとして活かすことができるのか?

  貯金:毎月50,000円、3年間で1,800,000円貯金する。

  日本語

職場や寮や地元の国際交流センターなどで、いつでもどこでも勉強する。移動中でも積極的に勉強する。新聞や雑誌、テレビのニュース、好きなドラマで日本語を勉強するのは効果があります。

日本語検定試験の受験勉強の時間を作る。1年目はN4かN3。2年目はN3かN2。3年目はN2かN1の合格を目指して勉強する。会話だけではなく、文書も上手に書けるように最低N2を取得する。一番高い目標はN1の取得です。

日本人と積極的に会話する。同僚や近所の人と良い関係を作る。良い人たちとたくさん交流する。悪い目的で実習生を利用する人や宗教に勧誘する人との付き合いは避ける。

 仕事

単純作業でも任せられた業務をしっかり行う。簡単なことから複雑なことができるように。品質を一番重視しきちんと業務を行う。仕事に慣れてきたら生産力をアップし、効率を高めていく。

分からないことがあれば確認する。一度聞いただけで分からなければ、再度確認する。許可無しで確認せず勝手にやらないこと。

責任感を持って、全力で熱心に仕事を取り組む。早めに職場に行く。仕事を始める前に、周りを綺麗に掃除し事前準備をしておく。日本人の上司、同僚と1日の仕事を確認する。分からないことは上司に聞く。

まだ任せられていない仕事を身に付けたければ、仕事が終わってから職場に残り自分で勉強する。

勤務時間が終わるまで仕事をするではなく、1日の仕事が完成できるまで仕事をする。

達成できたことや達成できなかったこと、改善しなければならないことを日記に書いて残しておく。上司の信頼を得ることができれば、より多くの作業内容、技術、仕事の段取り、品質管理、仕事分担、商品管理等ができるようになる。仕事が上手になれば、上司の信頼が得られ、後輩の実習生だけではなく日本人の後輩の指導も任されるようになる。そうなれば、自然に日本の会社での仕事に必要なスキルを備えることができる。日記やメモで書いて記録した内容は、帰国後の仕事にとても役に立つものになる。実務経験を求める企業にとって、このメモ帳が大学卒業証明書より価値あるものだと見られる。

  知識

スーパー、レストラン、駅、郵便局など、日常生活で見かけた日本人の素晴らしい行動やマナーを見習う。日本人の生活をよく観察し「ベトナム人が出来ないことを、日本人が出来ているのはなぜ?」と考える。良い本、雑誌、技術資料、絵、行ったところの写真などを集める。短い3年間の中で、日本にいなければなかなか取得できない、このように観察して知ったこと、習った知識は自分の貴重な知識スキルになる。

  信頼関係

職場では上司と信頼関係を築く。職場の人が自分のことを尊敬してくれ、好きになってくれるよう努力する。自分が帰国する時、「帰らないで、もっと日本にいてほしい」と思われるように。そして、会社の人がベトナムに来る時は連絡を取り、自分の家に遊びに来るよう誘ったりすることが出来るようなよい関係を築く。周りの日本人との関係作りにも努力する。ベトナム人どうしでも友好的な関係を築き、手伝い、協力しあう。周りのすべての人とよい関係を築くことが大事。将来、仕事を応援してくれる日本人やベトナム人の親友を作るチャンスとなる。

日本での技能実習3年間がこのように出来れば、大学に通わなくてもよいぐらいの知識が習得できます。日本での3年間の経験は、ベトナムでの5年、10年、20年、もしかしたら一生あっても習得できないことかもしれません。

4.      帰国後のチャンス

日本での3年間の技能実習で得た知識や経験は帰国後、より幅広い仕事のチャンスを広げてくれます。

  メーカー:技術指導や通訳、労働者の育成、日本語が求められるオフィス業務、総務 など

  サービス分野:通訳、旅行ガイド、レストラン、ホテル、日本企業の管理職など

  教育分野:日本語教師、工場での技術指導者

  自営業

→  サービス業、販売ショップ

→  機械加工、日系部品生産などの小規模の工場を作る。日本で取得した技術を応用できる製品の生産工場など

→  友人や兄弟と協力して経営する

→  日本で3年間実習した企業と協力して工場を立ち上げる

 最後に:

皆さん、日本での技能実習制度を通してどのようなことが出来るかよく考えてください。考えてみて、やりたいことを全部書き出し、書き出した目標を達成するにはどうすればよいか考えてください。一歩一歩ずつ、日々の積み重ねで作っていきましょう。

果物は収穫できるまで、少なくても3年かかります。木を育てる時は、太陽の光をあてたり、虫を取り除いたりしなければなりません。皆さんも木を育てることと同じように、家族や友達、周りの人たちに迷惑をかけないように良くないところは改善しないといけません。そうして家族や社会の役に立つようになります。家族や社会の役に立てるようになるには、まず勤めた企業の役に立つことです。

それから、詳細な計画をどうやって立てるのか?どのように時間を使えばいいか?将来どんな仕事をしたいか?よく考えてください。より成長できるように日々考えてください。今日は昨日より成長してよくなることです。皆さんの成功と幸福を願っています。

生活騒音ってなんですか?

私たちの身近には様々な音があります。日常生活に伴って発生し他人に迷惑になる音が「生活騒音」です。自分にとって「楽しい音」も他人にとっては「うるさい音」や「不快な音」となる場合があります。皆さんが出している音は大丈夫ですか?音の感じ方は人によって違うものです。自分の出した音が、周りの人に迷惑をかけていることもあります。特に夜はまわりが静かになりますので小さな音でも大きく感じます。また休みの日に実習生が大勢集まって過ごすときは、楽しくてつい大きな声を出してしまうかもしれません。そんな時は、自分たちの事だけではなく周りの事もよく考えてくださいね。

Qどんな音が生活騒音と感じられていますか?

Qどんな点に気をつけたらいいですか?

生活騒音によるトラブルを防ぐためには、相手のことを考えて日ごろから生活騒音を減らすように心がけることが大切です。様々な日常生活音の大きさを意識して、少しでも騒音を減らす工夫をしてくださいね。

掃除機・洗濯機 深夜の使用はなるべく避ける。
テレビ・ラジオ・音楽 夜間、早朝は音量を小さく。ヘッドホンなどを利用する。
人の声 日頃から大きな声で騒がないように心がける。窓やドアを閉める。
アパートの室内や階段の足音 下の階に響かないように静かにゆっくり歩く。
ドア・シャッターの開閉 静かにゆっくりおこなうよう心がける。
11月の投資情報
11/15 11:34 東芝、省エネモーター量産、産業用 ベトナムで年120万台
東芝は省エネ型の産業用モーターをベトナムで量産する。世界規模で産業用モーターの環境規制が強化されるのをにらみ、昨秋稼動のベトナム工場の年間生産能力を現在の12万台から2015年までに120万台に増強する。
日本向けには消費電力を最大25%減らせる新商品を供給する。
産業用モーターはポンプや送風機など幅広い用途に使われる。大量の電力を使うため、米国で10年12月にモーターの省エネ規制が導入されたのを皮切りに欧州や中国でも今年から規制が強化された。東南アジアや豪州などでも省エネ型の需要が拡大している。
日本の規制強化は15年度の見通しだが、東芝は東日本大震災後の電力不足で規制強化前でも省エネ型の需要が増えると判断。来春からベトナムから日本への輸出を始める。日本市場向けにはモーターの構造や素材を改良したのに加え、電流を制御するインバーターの低消費型を新たに開発。従来型モーターに比べ消費電力を最大25%削減する。
東芝は省エネ型の量産により、15年度のモーターの売上高を11年度計画比2・3倍の700億円に引き上げる。このうち約半分はベトナム工場で生産する。
省エネ型産業用モーターでは独シーメンスなど海外勢が先行した。モーター単体を省エネ化するとコストがかさむため、日本メーカーはインバーターを追加してモーターシステム全体で省エネ化する技術を高めていた。
日本経済新聞より
11/25 08:21 サッポロ ベトナムに新工場、アジア攻略へ
サッポロホールディングスがベトナム南部のロンアン省に建設中だったビール工場が11月24日に完成、生産を始めた。日本メーカーが東南アジアで自社ブランド品を本格的に製造・販売する初のケースになる。少子高齢化で国内のビール消費が落ち込んでいることから、経済成長による需要増が見込まれる東南アジアでの事業拡大を目指す。
新工場はサッポロが約7割出資した現地企業との合弁会社が約52億円をかけて建設。海外向けブランド「サッポロ プレミアム」を当初は年4万キロリットル製造、ベトナム国内で販売する。2019年までに製造能力を15万キロリットルに増強し、シンガポール、マレーシアといった周辺国への輸出拠点にする計画だ。
同社の上條努社長は現地で開かれた式典で、「アジアで広く飲んでもらえるように、製造販売体制を強化したい」と抱負を述べた。
東南アジアでサッポロを含む日本メーカーはこれまで、日本などからの輸出や現地企業によるライセンス製造で自社ブランドを展開してきた。サッポロは直接現地で製造に乗り出すことで雇用面など地域経済に貢献し、ブランドの知名度向上を図る。
産経エクスプレスより
11月の主なニュース
11/1 11:34 関電10%、九電5%節電要請=冬の電力需給対策を決定―政府
政府は1日、エネルギー・環境会議の第4回会合を開き、今冬の需給対策を決定した。原発停止による電力不足に対応するため、関西電力管内で10%以上、九州電力管内で5%以上の節電を要請。また、来年夏以降も計画停電や電気の使用制限を回避するため、ピーク時の使用抑制を促す料金の設定や省エネ機器導入などの促進策を検討する。
今冬の電力の供給力不足は関電が最大9.5%、九電は2.2%を見込む。特に関電は稼働中の原発が1基となる1月以降は7%以上のマイナスが継続するなど、深刻な事態に陥る懸念が高まっている。
時事通信より
11/5 08:21 世界無形遺産に「Washoku」を 農水省検討会 2011年11月5日
日本食文化を「世界無形遺産」に申請しようと話し合ってきた農林水産省の検討会が4日、ユネスコへの提案書の案をまとめた。名称を「Washoku(和食)」とし、「一汁三菜」の会席料理を代表として登録をアピールする内容。文化庁の審議会をへて、来年3月の申請をめざす。
検討会は7月に発足。世界無形遺産への登録に成功したフランス料理や地中海料理に続けと、料理研究家や人気料亭の主人らが議論を重ねてきた。
案では、日本食文化の特徴を(1)年中行事や人生儀礼などとの結びつき(2)日本の国土に根ざした様々な食材を新鮮なまま使用(3)米飯を中心とした栄養バランスに優れた食事(4)だしのうまみや様々な発酵食品の活用――の四つに整理。こうした要素が詰まったものとして、主に宴席に出される会席料理を例に挙げた。献立は、吸い物、刺し身、焼き物、煮物の一汁三菜の組み合わせを基本とした。
朝日新聞より
11/6 14:42 錦織、世界1位のジョコビッチ破り決勝へ 男子テニス2011年11月6日
男子テニスのスイス室内は5日、スイスのバーゼルで行われ、シングルス準決勝で世界ランキング32位の錦織(にしこり)圭が、同1位で今年の4大大会のうち3大会を制したノバク・ジョコビッチ(セルビア)を破り、決勝進出を決めた。錦織は第1セットを2―6で落としたが、第2セットをタイブレークの末に7―6で取ると、第3セットは6―0で圧倒した。1970年代に現行のランキング制度が導入されて以降、日本の男子選手が1位選手に勝つのは初めて。
朝日新聞より
11/10 08:39 「火星行けると確信」 密室実験参加の6人語る 2011年11月10
火星への有人飛行を想定し、ロシアで4日まで続いた密室で520日間生活する実験「火星500」に参加した男性6人が8日、モスクワで記者会見した。6人は火星飛行実現への期待を語った。 実験は昨年6月に始まった。モスクワの関連施設に宇宙船内部と火星の地表を密室空間で再現。6人をビデオカメラで監視しながら、地球・火星間の往復計480日と火星での滞在30日を想定し、心身の健康面などへの影響を調べていた。
朝日新聞より
11/11 22:27 JICA、ベトナムに融資 10年ぶり投融資再開 
国際協力機構(JICA)は、ベトナムのインフラ整備などへの融資を積極化する。11日には、ベトナムの人材研修施設に対する融資契約を結んだほか、近くベトナム南部の工業団地の水道事業への融資の審査を開始する。JICAが海外の投融資を行うのは10年ぶり。ベトナムは中国の人件費高騰などから生産拠点などとしての注目を集めており、日本企業の進出やインフラ受注を後押しする狙いがある。
11日に契約したのは、ベトナムの教育施設向けの融資。日本の技能実習制度に参加予定のベトナム人が学ぶ施設で、校舎整備に約2億円を融資する。ベトナム人青年がこの施設で日本語などの研修を積み、その後日本の工場などに派遣される。帰国後はベトナムに進出した日本企業を支える人材になることもJICAは期待している。
また、南部ロンアン省の工業団地の水道整備事業への融資の審査を年明けにも始める。水道や汚水の処理施設を神鋼環境ソリューションが建設する。同省は日本の中小企業の誘致を目指しており、必要なインフラを整える。融資総額は約67億円になる見通しだ。
JICAは首都ハノイの住宅用の水道整備事業にも融資を検討。ベトナム向け投融資は具体化している案件だけでも約230億円に上る。
JICAは2001年の特殊法人改革以降、海外への投融資を凍結しており、10年ぶりの再開になる。日本政府は投融資を日本企業の海外でのインフラ受注などに活用する姿勢を鮮明にしており、今年1月にJICAの投融資再開を閣議決定している。
日経新聞より
11/12 07:08 スカイツリー世界一に!ギネスで最長タワーに認定  11月12日 スポニチ
来年5月22日に開業予定の東京スカイツリー(高さ634メートル、東京都墨田区)が「世界で最も高いタワー」としてギネス記録に認定されることになった。運営会社の東武タワースカイツリーが11日、公表した。
同社によると、これまでの世界一は中国の広州タワー(600メートル)。ビルなども含む建築物全体では、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイにある超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」(828メートル)が世界一で、スカイツリーは2番目。08年7月に着工したスカイツリーは、今年3月1日に広州タワーを抜き、同18日に完成時の高さ634メートルに到達した。
スポニチより
11/13 17:06 携帯電話で自動通訳、外国語で相手と通話 11月13日
NTTドコモは、携帯電話に向かって話すと、自動的に翻訳して電話の相手方の言語で伝える「通訳電話サービス」を試験的に始めた。日英、日韓の通訳が可能。来年3月末まで一部の観光協会や企業などを対象に行う。改善を加え、早ければ来年度後半の商用化をめざす。
話してから約2秒で通訳された言葉が相手方に聞こえる。ドコモによると、数秒内で外国語になる自動通訳は世界初という。同社のネットワークにあるサーバー上で、話した言葉を文章化したうえで、翻訳処理する。それを音声合成して相手方に伝える。言葉の認識精度は日本語で90%、英語で80%という。来年1月下旬までに中国語にも対応する。
朝日新聞より
11/20 07:08 72歳、サクラサク 長崎の女性、大学進学「夢みたい」 2011年11月20日
長崎県諫早市の72歳の高校生が市内の大学に合格した。57年前、貧しくて進学をあきらめた。春からは夢の大学生となり、社会福祉を学ぶ。
10月、長崎ウエスレヤン大学現代社会学部の社会人入試で「福祉と街づくり」の小論文を書き、合格した。
久保さんは8人きょうだいの3番目で、戦後は貧しかった。母は柱時計を質に入れ、教科書をやりくりしてくれた。
中学卒業後、主に洋裁の仕事を続けた。62歳の定年まで高校に行きたい気持ちは忘れなかった。67歳で腎臓を患い、1年間入院。「このままだと後悔する」 定時制のある諫早高校に病床から電話をすると、授業参観を勧められた。
〈教室でノートをとる生徒さんたち、説明される先生の声、黒板の音に胸がいっぱいになって、私もここで勉強したいという思いが、今さらのように、強くわきあがってきました〉
68歳で入学。「50点取れるか」と心配したテストで満点が取れた。10~20代の同級生から「久保さん」「ばあちゃん」と慕われ、ますます楽しくなった。
〈歳(とし)をとってから勉強することは、自分で選んだ道とはいえ本当に大変です。頭も心も固くなっていて、新しいことはなかなか憶(おぼ)えられません〉〈でもいいのです。先生方が教えてくださることを、一生懸命自分の頭でかみしめながら聞いている、それだけでうれしいのですから〉
大学は社会福祉学科。福祉の資格を取り、施設でボランティアをするのが目標だ。「勉強が続けられるなんて夢みたい。わくわくする気持ちを、終わらせたくない」
朝日新聞より
11/22 17:06 ベトナム料理身近に「フォー」など外食店で好評
女性を中心にベトナム料理への関心が高まっている。外食店ではベトナム産米粉めん「フォー」や、野菜や香草類を豊富に使ったサンドイッチ「バインミー」などが人気だ。アジアの観光先としてベトナムを選ぶ人が増えており、現地で知った味を身近に味わえることも魅力のようだ。
プロントコーポレーション(東京・港)では8月に開業した一部店舗で「バインミーサンド」(490円)を発売したところ、売上高全体の25%を占める看板商品となった。米粉の入ったフランスパンにレバーペーストを塗り、野菜やパクチーなどの香草、肉などを挟む。「若い女性から予想以上の人気を得ている」(同社)ため、11月から「プロント」全店で販売を始めた。
ファミリーレストラン「デニーズ」を運営しているセブン&アイ・フードシステムズは7月、ベトナムの外食最大手ナムアン・グループと提携。都内でベトナム料理店を2店舗展開する。開業約4カ月で売り上げは予想を上回って推移。ベトナム旅行の経験者が増え「フォーはラーメンよりカロリーが低いと知っているお客さんがほとんどだ」という。
日本政府観光局によると、2010年のベトナムへの日本人旅行者数は44万人で前年比23%増加。渡航先ではオーストラリアやインドネシアを上回っている。
日本経済新聞より
11/24 07:08 12月は暖冬、1・2月は一転冷え込み 気象庁予報  2011年11月 24日
気象庁は24日、12月から来年2月までの3カ月予報を発表した。12月は日本付近の偏西風が平年より北寄りを流れることなどから、北からの寒気の流入が弱く、全国的に平年より高温の傾向。降水量は太平洋側で多めになるという。一方、太平洋東部から中部にかけて海面水温が下がるラニーニャ現象の影響などで、1月は西日本や沖縄・奄美、2月はさらに東日本も含む広範囲で平年より冷え込む見込みだという。
朝日新聞より
11/24 17:06 年末ジャンボ宝くじ発売 1等132本、当選確率倍増 11月24日
1等、前後賞合わせて3億円が当たる「年末ジャンボ宝くじ」が24日朝、全国一斉に発売された。東京・銀座の西銀座チャンスセンターでは、午前8時半の発売開始前から約1千人(みずほ銀行調べ)が長い列をつくった。
1等(2億円)が132本で、昨年より当選確率を倍増させた。1等の前後賞(5千万円)が264本、2等(1億円)は66本。発売は12月22日までで、同31日に抽選する。
朝日新聞より

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