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21号 2011/06/20

派遣機関ESUHAI 代表取締役社長
教育機関KAIZEN日本語学校/KAIZEN吉田スクール校長 レロンソン

実習生の皆さんへ

今号では、日本で実習中の皆さんにロンソン校長からの特別ODENをお伝えします!このODENの内容をよく理解し、日本での実習生活中、自分はどんなことをすればよいのかを考えてみてくださいね。


Esuhaiより2011年6月19日までのニュース&イベントをお伝えします。

2011-06-16 14:07 出国おめでとう!6月14日に技術者ユンさんが日本に出発しました

2011年6月14日夜、技術者ユンさんが、愛知県にある会社で働くため、日本に向けて出発しました。

2011-06-13 19:33 出国おめでとう!2011年6月6日実習生の皆さんが日本に出発しました

Esuhai - Kaizen吉田スクールは「日本での技能実習プログラム」の技能実習生がKaizen吉田スクールでの事前教育を終え、2011年6月6日夜に出国することを祝いました。

2011-06-10 11:20 2011年1月に出国した実習生の皆さんからお手紙が届きました
2011-06-08 17:57 出国おめでとう!2011年6月2日実習生の皆さんが日本に出発しました

Esuhai - Kaizen吉田スクールは「日本での技能実習プログラム」の技能実習生がKaizen吉田スクールでの事前教育を終え、2011年6月2日夜に出国することを祝いました。

2011-05-27 09:51 技能実習生新クラス開講!

2011年5月23日午前、第18期技能実習生クラスの開講式がKaizen吉田スクールで行われました。開講式には18期生である23人の新しい学生と教育機関、派遣機関Esuhai...

第一回 釣竿と魚

ある村に二組の家族がいます。一番目の家族は、毎朝父親が川へ魚を釣りに行き、家族を養っています。毎日毎日父親が魚を釣りに行きます。父親は一人で苦労していますが、そのおかげで家族は毎日ご飯が食べられます。二番目の家族は、父親が毎朝川へ行く時必ず子供の一人を一緒に連れていきます。そして、どうやったら魚が釣れるのか、子供に釣りの仕方を教えます。雨の日でも雪の日でも毎日連れていきます。

一番目の父親は子どもに辛い思いをさせたくないと考え釣りに連れて行きません。二番目の父親は、子供にも魚をとる苦労をさせます。皆さんはどちらの父親になりたいですか。両方の父親とも子どもを大事にしていますが、二人の父親の教育方法は全く違います。一番目の家族は、父親が元気な時は楽な生活を送ることができますが、父親が病気になった時には生活ができなくなるかもしれません。二番目の家族は、父親と一緒に釣りに行く子供は大変ですが、万が一父親が病気になった時でも子供が魚を釣ることができ、家族を養うことができます。

給料をもらうことだけに満足せず、「釣り竿」を手に入れよう!

ベトナム人実習生は日本で高い給料をもらい、ベトナムの家族に余裕ある生活をさせてあげることが出来ていると思います。でも三年間の給料を使い切ってしまえば、また以前と同じ貧しい生活に戻ってしまうでしょう。これは、一番目の家族の父親と同じ方法です。皆さんの人生はこれからが長いですので、目先のお金で満足するのではなく、釣りの仕方を覚えたほうが将来のためになります。なぜ自分は貧しいのでしょうか。なぜ家族は貧しいのでしょうか。両手があっても、何も持っていなかったら何もできません。ですから、高い給料をもらうためだけに仕事をするではなく「釣竿」を手に入れることを目指してください。日本語でも溶接の技術でも日本の会社の管理方法でも、きちんと習得できれば、帰国後それは自分の「釣竿」になります。自分の家族の将来を考えれば、自分の持っている技術を向上させ「釣竿」にするまで一生懸命努力しなければなりません。

それから、なぜベトナムは貧しく日本は豊かなのでしょうか。それは、ベトナム人は釣りの仕方がわからないからです。釣りの仕方が分からないので、ただ両手を使って魚を捕っています。ベトナムでは川の魚だけ食べています。なぜなら、ベトナム人は海の魚の釣り方が分からないからです。同様に、今ベトナムには工場がたくさんありますが、力だけ出して、両手しかつかえていない場合が多いです。能率的な仕事の仕方が分からないため給料が低いままです。しかし、もし自分だけのスキルとノウハウを持つことができれば、その十倍の給料をもらうことができるでしょう。

帰国後自分の「強み」となる技術・知識を身に付けよう!

私は日本へ行った時、お金はありませんでしたが、お金を得ることだけが目的ではありませんでした。魚をただ釣るだけではなくて、どうやったら魚がたくさん釣れるかを学びました。ひとりひとりやり方は違うと思いますが、どうしたらいいか学んでほしいと思います。せっかく世界で二番目の経済大国にいるのですから、日本でしか学べないことをたくさん学んでください。もう一度日本へ行くことは難しいので、今、学んでほしいと思います。高い給料をもらうためだけに仕事するのではなく、自分の将来のため、家族のため、さらに自分の子どものため、帰国後自分の「強み」となる技術・知識を身に付けてください。会社ではどんなことにも興味を持ち、積極的に取り組んでください。

6/1~現在までの主なニュース
6/15 11:12 頼れる「ごみ発電」…23区で3万世帯分カバー
焼却炉へのごみ投入量を夜間は少なく、日中は多くして、電力需要が高まる昼間の発電量を増やす。また、焼却灰を減らす灰溶融施設のうち、電気式のものを7~9月に停止して薬剤処理などに切り替え、工場での消費も減らす。こうして売電量を増やす予定で、約3万世帯分を、ごみエネルギーで賄う計算になる。
6/13 12:25 テレビもパソコンも待機電力ゼロ、世界初LSI
東北大とNECなどの研究チームは、テレビ、パソコンやサーバーなどの待機電力をゼロにできる大規模集積回路(システムLSI)を世界で初めて開発した。国内の全サーバーに導入した場合、原子力発電所半基分の電力を減らせるという。5年後の実用化を目指す。13日から京都市で開かれる国際学会で発表する。
6/9 3:02 「節電で熱中症」に注意 専門家、注意呼びかけ
東日本大震災の影響で電力不足が懸念される今年の夏。エアコンの使用を控えたり、設定温度を引き上げたりするなど職場や学校、家庭でも節電が求められるが、心配なのが熱中症だ。暑さが本格化してからの対策だけでなく、今の時期から適度な運動で発汗を促すなど、「暑さに強い体作り」を始めることを専門家は勧めている。やや暑いと感じる環境で、1日30分ほどの汗をかく運動を週3回、1カ月ぐらい続けると効果的だという。
6/9 20:41 東電、7月から「でんき予報」 需給状況示し節電訴え
東京電力は9日、5分ごとの利用実績や1時間ごとの需要見通しなど電力の使用状況を細かく示す「でんき予報」を7月1日から同社ホームページ(www.tepco.co.jp)上で公表すると発表した。福島第1発電所事故を受け夏の電力需給の逼迫(ひっぱく)が予想されるため、細かい需給状況を示して省エネを訴える。毎日午後6時をめどに、翌日の電力供給力と予想最大電力消費量見通しを更新する。また、電力需要の実績を5分間隔に更新し、より現状に近い需要状況を開示する。9月30日までの予定。
6/9 14:10 沖縄、史上最も早い梅雨明け 平年より14日早く
沖縄気象台は9日、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。1951年からの観測史上で最も早い梅雨明けとなった。平年よりも14日、昨年よりも10日早い。
6/7 17:30 65歳以上日本の総人口の23.1%に
昨年10月1日現在の日本の人口1億2806万人に対し、65歳以上の高齢者人口は2958万人と前年より57万人増え、過去最高になり、総人口に占める比率も前年より0.4ポイント増え、23.1%になったとしている。
また、平成21年現在での平均寿命は男性が79.59歳、女性が86.44歳となっているが、平成67年では男性83.67歳、女性は90.34歳と90歳を超えると推計。超高齢長寿社会の到来を予測している。
6/7 16:56 スカイツリー来年5月22日開業
東武鉄道は7日午後、東京都墨田区で建設中の東京スカイツリーについて、来年5月22日に開業すると発表した。第1、第2展望台の入場料金も公表。それによると、第1展望台(350メートル)への入場料は、大人2000円。第1展望台より100メートル高い第2展望台に上るには、さらに料金が必要で、大人1000円となっている。完成は今年12月を予定していたが、東日本大震災の影響などで、来年2月末に遅れるという。
6/5 07:55 世界生産は11月に通常水準回復、国内は今月90%に=トヨタ社長
豊田章男社長は4日、世界的な生産が11月に通常水準に回復するとの見通しを示した。
同社長は「震災の影響はあるが、速いペースで(生産が)回復している。」と述べた。
6/1 16:56 日本の合計特殊出生率が再び上昇し1.39に
平成22年の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に出産する子供数の推計値)が、前年から0.02ポイント上昇し1.39となったことが分かった。出生数も107万1306人と、前年比で1271人増加した。厚労省は今回の上昇について、晩婚化が進んだ30代後半の世代を中心に出生数が増加したことや、第2子以上の出産が増えたためと分析している。婚姻数は70万213組で7521組減、離婚数は25万1383組で1970組減。平均初婚年齢は夫30.5歳、妻28.8歳だった。
今回のなぜ?

Qなぜ怪我や事故がおきてしまうの?

皆さんは、初めて日本の会社で仕事を始めた時の事を覚えていますか。言葉もまだよく分からず、慣れない環境の中で不安や緊張でいっぱいだったと思います。そして早く仕事を覚えようと毎日一生懸命だったと思います。今、皆さんはその時と同じような気持ちで毎日仕事に取り組んでいますか?仕事に慣れ、「もう大丈夫」という気持ちになっていませんか。そんな気持が「ついうっかり」や「ぼんやり」につながり、事故や怪我を引き起こしてしまいます。

最近、実習生の怪我が続けて何件かありました。幸いどれも大きな怪我ではありませんでしたが、年に何人か仕事中の事故で亡くなる外国人技能実習生がいます。万一事故が起きた場合、指や手がなくなってしまっても不思議はない仕事も多いと思います。

仕事の中には常に様々な危険が潜んでいるということをいつも心にとめ、初心を忘れず、保護具の着用・作業手順の厳守など安全面には十分気をつけてください。日本での実習中、「三年間無事故・無怪我」を目指してください!!!

怪我や事故を防ぐために

1. 5Sをきちんと実施しよう!

  • 整理:いるものといらないものを分けること

  • 整頓:誰にでもわかりやすくいつでも使いやすいように置くこと

  • 清掃:掃除をすること、きれいにすること

  • 清潔:整理、整頓、清掃された状態を保つこと

  • 躾 :自分で気がつく、自分でする意識

5Sの効果

  • 設備のトラブル防止
    →点検により異常が早期に発見できる

  • 事故のない安全な作業環境づくり
    →整理整頓により整然として作業環境が確保され、作業上の事故を防止することができる。

  • 能率の向上
    →作業工具や機材などの置き場所の明示や決められた位置に置くという習慣は、必要なものを探す無駄が省かれ、作業能率の向上を促します。

2. 指さし確認をしよう!

作業を安全にミスなく進めるために、実施したこと、またはこれから実施しようとすることを指で指し、「確認よし!」と大きな声をだし確認しましょう。指さし確認をすることにより、「うっかり」・「ぼんやり」といったミスを最小限に抑え、事故防止に役立てることができます。

 

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